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11月18日 就職説明会
まずは事務所にて、1時間程度の会社説明。
その後昼食の準備をしてくれていたスタッフも合流し、みんなで昼食会会場へ移動して、わいわいとランチョンセミナー風座談会となりました。
こういった会の時にはいつも、はじめはみなさん緊張の面持ちです。参加者それぞれが初対面なわけですし、そこにさらに会社のスタッフもいるとなると当然のことなのですが。
それでも不思議なもので、誰かと一緒に何かを食べる、いわゆる「共食」とは、すぐにそんな緊張感を拭ってくれるんですよね。心理学的にも、歴史の流れとしても様々な説がありますので、調べてみるとおもしろいですよ!
今回もこの、同じ場を共有する“仲間”として、セラピスト歴に関わらず、そして弊社スタッフか否かにも関わらず、ざっくばらんにお話ができたのはとても楽しかったです。
またいろんな職場、経歴、思いの方がいらっしゃったので、どの方のどのお話もとても新鮮でした。
私自身も弊社に入職するまでのことや、入職してからのことなどを思い出しながらお話させていただきましたし、他スタッフのそんな話が聞けるのも、なかなか貴重な機会ですよね!
さてこのランチョンセミナー風座談会では、いろんな種類のおいしいお弁当を用意していただいており、それだけでも嬉しかったのですが、なんときっちりデザートもついていたのです!
理学療法士の河部も「…さすがですね。私がお弁当を選んだらきっとみんなトンカツ弁当とかですよ…。」と感動しながらしみじみと言うので、思わず笑ってしまいました。
(そしてデザートまでみんなで感動しながら、おいしくいただきました!)
志望理由もいろいろあって、やりたいことや、叶えたい将来設計なども人それぞれ。私のように何社も何事業所も見学して説明を聞いて…という方もいらっしゃるでしょう。
でも地域のために尽力したい、まだ想像もつかないけれど訪問リハビリが気になる、という方はまず、弊社を覗きに来てください。リハビリの同行なども受け付けますので、遠慮なくご相談くださいね。
弊社からはこんな風に、たくさんのきっかけを流しています。すでに国の政策も、地域へ地域へとどんどん流れています。地域かぁ…とまだぼんやりイメージしている方は逆算してみてください。2025年は、思っているより目前に迫っています。
たぶん、どんな方にも同じように、きっかけはすでにチャンスとして目の前を流れていっていますよ。
それを掴むのか、眺めて終わるのかは当然自分次第。
そろそろ自分からその手を伸ばしてみませんか?まずは自分でその可動域を広げないと、ですよ。
少しでも広げられたら、自分できちんと掴めるように後押ししますから。大丈夫。
●Instagramはじめました:)言語聴覚士のささやかな訪問の隙間を「st.m.ikeda」で検索して覗いてみてください(人・_・)●